#22 抗がん剤投与(DHP 2/4回)

投与日:2022.11/4
投与剤:ドセタキセル、ハーセプチン(BS使用)、パージェタ

2回目のドセハーパーである。
今回はCVポートからの採血時、事前にポートの流れを確認するためのフラッシュ=生理食塩水を流す時に喉が「ウッ」と気持ち悪くなってしまった。
元々CVポート自体が体内に埋まっている違和感もあるし、生理食塩水を流す度に「なんか入って来てる」感覚が苦手だったりしたのだが、明確に「気持ち悪い」と感じたのは初めて? 久々? だったかもしれない。

なのでポートからの採血が終わった後、抗がん剤の点適時のフラッシュは担当の看護師さんに相談して免除してもらった。点滴が終わって最後の生理食塩水流しはそのまま普通にやってもらった。この時は、特別気持ち悪いとかは感じなかった。

また前回は点滴時の副作用で身体がガクガク震えるほどに発熱してしまったが、今回は何事もなく大丈夫だった。看護師さん曰く、初回は出るけど二回目以降は出ないそうだ。それは助かる。
また寒気に悩まされると思って厚着して臨んだが、逆に部屋もちょうどよく暖かくて3時間近くある点滴時間の半分はぬくぬくしながらウトウト寝てしまった。これはこれで、まあ良し。

今回主治医に相談したこと。
抗がん剤がACの頃から割と頻尿に悩まされていたのだが、ドセハーパーに変わったからなのかそれともただ単にタイミング的なアレだったのか。最近は頻尿に加えて強い残尿感→気になって5分単位で慌ててトイレに駆け込んでしまう、そして「トイレ行きたいな」と思った瞬間、我慢できない強い尿意を感じて尿漏れしてしまう……という厄介な症状に悩まされていた。

膀胱炎だろうということで、それに効く「猪苓湯(チョレイトウ)」という漢方薬を出してもらった。あとは水分を良く摂って、膀胱の細菌を洗い流しましょうとのこと。

口角炎の塗り薬も10/28の頭部MRIの検査時に出してもらっていたが、毎日せっせと塗ってはいるものの良くも悪くもならず……といった感じである。塗ってしばらくする→かさぶたっぽくなる→ご飯を食べる時に口を開く→口の端が割れる&出血……というのを延々と繰り返しているため、治りも遅いのだと思う。

ちなみに先日行った頭部MRIの結果は「全くの異常なし」だった。
がんの転移は無し、血管系の異常もない。じゃあ10/10にあったひどい頭痛と吐き気と嘔吐は何だったんだろう、と。その日はあまり天気のいい日ではなかったので、恐らく低気圧による気象病的な頭痛と、それに抗がん剤の副作用の吐き気が悪い意味でベストマッチしちゃったのかな。
今まで吐き気はあれど実際に吐くことはなかったので、ちょっとビビッてしまったが器質的には何事もなくてよかった。

ACからDHPに変わり、吐き気と嗅覚過敏はだいぶマシになった。正直、嗅覚過敏から来る吐き気のコンボに随分と悩まされていたので、これが終わって本当に良かったと思う。
しかし、今度はドセタキセルによる全身の関節痛がひどいのでどっこいどっこいである。前回は痛み止めに「ロキソプロフェン」を処方されそれを飲んでいたが、全然効いてる感じがしなくて2週間くらいほぼ寝たきりのひどい状態だった。
今回はそれより強い効用があるという「イブプロフェン」を出してもらっている。これが全身の痛みに効いてくれることを願うばかり。前回は点滴した日から三日後くらいから痛みが出始めたので、今回もそれに倣い警戒する。

予測していたことではあるが、私はやっぱり薬の副作用が結構出やすい体質なんだと思う。
風邪薬でも風邪に対する効果以上に眠気がひどくなってこんこんと眠ってしまったり、アレルギーに対する抗ヒスタミン薬でも以下略と言った具合だ。

こんだけ副作用がひどい(当社比)とさすがに治療のモチベーションというものも下がってくるのだが、まあなるようにしかならんわな、という気持ちである。

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